プロ野球界の裏話!審判編!

テレビで見ていると華やかな世界に見えるプロ野球界ですが、

裏話もけっこうあるようですね。

野球 審判②

色々な裏話があるようなのですが、

今回は、元プロ野球の審判が明かした

プロ野球界の裏話です。

【裏話1】三冠王落合博満の練習法

【裏話2】野茂英雄の登板試合は憂鬱だった

【裏話3】恐るべきドラ1ルーキーの信念

【裏話番外編】審判が犯した重大なミス

審判一筋29年で歴代1位の17回もの退場宣告をした

元プロ野球審判が明かしたプロ野球の舞台裏をご紹介します。

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【裏話1】三冠王落合博満の練習法

現役時代に3度も三冠王を獲得した落合博満氏。

その練習法に元プロ野球審判は驚いたようです。

落合氏は試合前の打撃練習時に、

バッターボックスでバッティングピッチャーに対して

自分を目がけて投げるよう指示していたそうです。

そして、落合氏はその球をいとも簡単に

腰を回転させてバットの芯で打ち返していたようです。

その練習が終わると、

今度はわざとファウルだけを打つ練習をしていたようです。

落合氏曰くこの練習の意図は

『ヒットにできない球はファウルにして、好球を待つトレーニング』

と語っていました。

一流の打者でも、いいコースに投げられたら

ヒットにするのは難しいと言われています。

そういう意味でも、この練習法は

理にかなっているのかなと思ってしまいますね。

さすが、三冠王を3度も取った選手の発想は違います。

【裏話2】野茂英雄の登板試合は憂鬱だった

近鉄(現オリックス)のエースとして活躍し、

大リーグでも活躍した野茂英雄投手。

審判の目から見ても、野茂投手のストレートは

『バズーカ砲のように重みがあり、

フォークも30cm以上落差があり

目の前から消えるような感じ』

と語られており、

捕手の後ろにいながらも、

恐怖心が沸くほど球威があったそうです。

メンバー表に『先発・野茂』と書かれていると

主審は一様にため息をついていたみたいです。

※この時代には、まだ予告先発のシステムが導入されていませんでしたので

試合前まで先発選手が分かりませんでした。

大リーグでもノーヒットノーランを達成するなど

球史に名を残す活躍を見せた野茂英雄投手。

今ではフォークを投げる選手は珍しくありませんが、

当時はまだそんなに多くなく、

さらにその落差が凄まじいことを考えると、

当時の主審が苦労したのもうなずけますね。

今で言うと、日本ハムの大谷翔平投手の速球なんかは

恐怖を感じそうですよね!

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【裏話3】恐るべきドラ1ルーキーの信念

巨人で173勝をあげ、大リーグにも挑戦した桑田真澄投手。

桑田投手がルーキーだった頃のエピソードに驚きました。

ルーキーだった桑田投手は二軍の試合に出場していましたが

その二軍戦で、先発完封をした試合後

氷が入ったバケツを持った桑田投手が

審判室に入ってきたそうなのです。

地方球場の試合だったので

いい場所がなく、審判室に入ってきたようなのですが、

『すいませんが、ちょっとここでアイシングさせてください』

と言って、部屋の隅で右肘を冷やし始めました。

すると、間もなく巨人のスタッフが血相を変えて審判室に飛び込んできて

『こらっ、何をやっとるんだ!

さっさとバスに乗れ!』

と桑田投手に怒鳴ったそうです。

当時の高卒ルーキーは試合が終わったら

着替えもせずに道具や先輩の荷物をバスに積み込み

一番後ろの席で待機するのが常識だったのです。

そんなスタッフに対して桑田投手は

『どうぞ先に行ってください。

僕は後からタクシーで追っかけますから』

と平然に答えたそうです。

普通なら右も左も分からないルーキーは

先輩の顔色を伺い自分の身体のことは後回しにして

慣例に従いそうなものですが、

高卒ルーキーの18歳にして、

先輩の荷物を運ぶことよりも、

100球以上投げた右肘を冷やすことのほうが

大事と感じていたようですね。

一見、わがままにも見れますが

このプロ根性を貫き通したからこそ

現役時代の活躍があったのかもしれませんね。

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【裏話番外編】審判として犯した重大なミス

最後に番外編として、審判についての裏舞台をご紹介します。

私はこの話を知って審判に対する見方が変わりましたし

みなさんにも知ってほしいと思い

番外編としてご紹介することにしました。

この審判が今でも悔やんでいる『重大なミス』があります。

それは、2000年の6月に東京ドームで行われた

日本ハムvsロッテの試合での判定です。

ロッテの大塚明選手が打ったボールは

レフトポール際に飛び込みました。

その時に三塁の塁審をしていたこの審判は

打球がポールをかすめてレフトの観客席に入ったように見え

自信を持ってホームランと判定しました。

その判定に当時の日本ハムの大島康徳監督は

ベンチを飛び出し強く抗議しました。

その抗議は23分間にも及び、大島監督には遅延行為として

退場処分が下されています。

試合後、家路に着いたその審判はスポーツニュースを見て

愕然としました。

本塁打と判定したその打球は

ポールの左側を通過していたのです。

つまりファールということです。

明らかな誤審に、

パ・リーグ連盟には、

『あんな審判辞めさせろ!!』

と言った抗議の電話が殺到したそうです。

その日は、悔しい思いで一睡もできず

次の日の試合前には食事も喉を通らなかったようです。

当然、試合が始まると場内からは『帰れ!!』コールが

連呼され騒然となりました。

その後、その試合を終え帰宅したその審判ですが

自宅の居間では、普段野球に関心のない息子たちが待っていました。

息子たちは、父のただならぬ雰囲気を察し

『頑張れお父さん!!』

と祈りながら野球中継を見ていたそうです。

そして、奥さんからも

『お疲れ様でした。』

と声をかけられました。

その瞬間に、その審判は張り詰めていた糸が一気に切れ

大声で泣いてしまったそうです。

現在では、本塁打に関してはビデオ判定が導入され

誤審は少なくなりました。

それでも、年間に数回は明らかな誤審がありますよね。

その度に審判はファンから大きなバッシングを受けます。

管理人Daigomanも応援するチームの試合で誤審があれば

テレビの前で大声で叫んでしまうことがあります・・・汗

審判はプロでありますが、その前に一人の人間です。

人間だれしもミスはしてしまう生き物ですよね・・・。

審判の中には、誤審などによって

トラブルに巻き込まれたり、体調を崩して途中でやめてしまう人も多くいるとのことです。

もちろん主役は選手であり、

選手も命をかけてプレーしているので

ミスはいけない事ではありますが、

審判にも大変な苦労があるということを理解した上で、

今後のプロ野球の試合を見ていきたいと思った次第です。

そうは言っても、シーズン中は熱くなり

テレビの前で絶叫してしまうのですが・・・汗

みなさんはどう感じましたか?




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