ノーヒットノーランと完全試合の違いは?プロ野球での達成者は!

ノーヒットノーラン完全試合と言えば、

ピッチャーをやっている人にとっては憧れの記録ですよね。

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プロ野球ファンサイトを見ていただいている人は

野球ファンが多いですので、

ノーヒットノーランと完全試合の違いについては

知っている人も多いかもしれませんが、

あまりよく分かっていない・・・という人もいるかと思いますので、

説明していきたいと思います。

また、ノーヒットノーランと完全試合の過去の達成者についても

ご紹介していきます。

今回の記事では

・ノーヒットノーランと完全試合の違いは?

・ノーヒットノーランプロ野球での過去の達成者は?

・完全試合プロ野球での過去の達成者は?

これらについて書いていきたいと思います。

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ノーヒットノーランと完全試合の違いは?

まずは、ノーヒットノーラン完全試合について

それぞれ説明していきましょう。

ノーヒットノーランとは

ノーヒットノーランは、一試合のうち

投手が相手チームに安打(ヒットやホームラン)と得点をあたえずに勝利することをいいます。

日本では、無安打無得点試合・無安打無失点試合とも呼ばれますが、

最近では、『ノーノー』と略した呼ばれ方でも言われます。

これは、メジャーでの呼び方が日本にも普及してきたものですね。

完全試合とは

完全試合とは、一試合のうち

投手が相手チームの打者を一度も出塁させることなく得点をあたえずに勝利することを言います。

一度も出塁させてはいけないということで、

安打はもちろん、四死球や失策も許されません。

また、完全試合はパーフェクトゲームとも呼ばれています。

ノーヒットノーランと完全試合の違い

上記の説明でノーヒットノーランと完全試合の違いは分かるとは思いますが、

簡単にまとめると、

ノーヒットノーラン

安打を許さず無失点で勝利すること(四死球・失策での出塁はOK)

完全試合

一度も出塁を許さず無失点で勝利すること(四死球・失策での出塁もダメ)

ということになり、

四死球と失策がこれらの記録の大きな違いになってきます。

つまり、四死球や失策も許されない完全試合の方が、

ノーヒットノーランより達成が困難な記録と言えますね。

ちなみに、これらの記録は1人の投手だけではなく、

何人のピッチャーで達成しても良いことになっています。

ただし、日本プロ野球(NPB)では、継投によるこれらの記録については

チームとしての記録となり、個人記録としては認められていません。

ノーヒットノーランプロ野球での過去の達成者は?

ノーヒットノーランと完全試合の凄さは、

上記の説明で理解して頂けたとは思いますが、

次に、プロ野球での過去の達成者についてご紹介していきたいと思います。

日本プロ野球(NPB)では、2017年5月現在では

完全試合15人を含め、78人が計89回達成しています。

※継投による記録は含まない

ちなみに、3回達成が2人・2回達成が7人となっています。

まずは、ノーヒットノーラン達成者からご紹介していこうと思いますが、

人数が多すぎるので、2000年以降に達成した選手をご紹介していきます。

※達成日・達成者(当時の所属球団)・対戦相手(球場)の順

2000年4月7日 メルビン・メンチ(中日) 横浜(横浜スタジアム)

※7人目の外国人投手による達成

2000年6月20日 ナルシソ・エルビラ(近鉄) 西武(大阪ドーム)

※8人目の外国人投手による達成

※2000年シーズン2人目の達成

2002年8月1日 川上憲伸(中日) 巨人(東京ドーム)

※1四球のみの準完全試合

2004年10月4日 井川慶(阪神) 広島(広島市民球場)

2006年5月25日 リック・ガトームソン(ヤクルト) 楽天(明治神宮球場)

※9人目の外国人投手による達成

※初の交流戦での達成

2006年9月16日 山本昌(中日) 阪神(ナゴヤドーム)

※1失策のみの準完全試合(2人目)

※NPB史上最長年記録・左腕投手世界最長記録(41歳1ヶ月)

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2012年4月6日 前田健太(広島) DeNA(横浜スタジアム)

2012年5月30日 杉内俊哉(巨人) 楽天(東京ドーム)

※2人目の交流戦での達成

※27人目の打者に2ストライクからの1四球で完全試合を逃している

※同日には高校野球全国大会でも達成者がいる(双方での達成は初)

2012年10月8日 西勇輝(オリックス) ソフトバンク(福岡ドーム)

※1四球のみの準完全試合

※平成生まれの投手としては初

2013年6月28日 山井大介(中日) DeNA(横浜スタジアム)

2014年5月2日 岸孝之(西武) ロッテ(QVCマリンフィールド)

※1四球のみの準完全試合

以上、2000年以降にノーヒットノーランを達成した投手は

11人ということになります。

ちなみに、2000年以前での主な達成者としては

・沢村栄治(3回・1936年、1937年、1940年)

・金田正一(2回・1951年、1957年)

・堀内恒夫

・江夏豊

・石井一久

しかし、昭和の大エース沢村栄治投手はこうしてみると凄いですよね。

5年間のあいだで3度もノーヒットノーランとは・・・。

さすが、今でも伝説として語られる投手ですね。

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完全試合プロ野球での過去の達成者は?

続いては、プロ野球(NPB)での完全試合の達成者です。

先程も書いたように、これまで15回の完全試合が達成されています。

それでは、見ていきましょう。

※達成日・達成者(当時の所属球団)・対戦相手(球場)の順

1950年6月28日 藤本英雄(巨人) 西日本(青森市営野球場)

※日本プロ野球史上初の完全試合(セ・リーグで初)

※1943年にノーヒットノーランを達成している

1955年6月19日 武智文雄(近鉄) 大映(2大阪球場)

※パ・リーグ初の完全試合

1956年9月19日 宮地惟友(国鉄) 広島(石川県営兼六園野球場)

1957年8月21日 金田正一(国鉄) 中日(中日スタジアム)

※1951年にノーヒットノーランを達成している

1958年7月19日 西村貞朗(西鉄) 東映(駒澤野球場)

1960年8月11日 島田源太郎(大洋) 阪神(川崎球場)

※日本プロ野球史上最年少完全試合(20歳351日)

1961年6月20日 森滝義巳(国鉄) 中日(後楽園球場)

1966年5月1日 佐々木吉郎(大洋) 広島(広島市民球場)

1966年5月12日 田中勉(西鉄) 南海(大阪球場)

1968年9月14日 外木場善郎(広島) 大洋(広島市民球場)

※1965年・1972年にノーヒットノーランを達成している

1970年10月6日 佐々木宏一郎(近鉄) 南海(大阪球場)

1971年8月21日 高橋善正(東映) 西鉄(後楽園スタジアム)

1973年10月10日 八木沢荘六(ロッテ) 太平洋(県営宮城球場)

1978年8月31日 今井雄太郎(阪急) ロッテ(県営宮城球場)

※DH制度規定後のパ・リーグ初の完全試合

1994年5月18日 槙原寛己(巨人) 広島(福岡ドーム)

※ドーム球場での初の完全試合

※2017年5月時点での最後の完全試合

以上、日本プロ野球での完全試合の達成者でした。

かなり古い記録もあり、球団名も???の球団があります(笑)

球団名の歴史については

プロ野球 球団の歴史!これまでの球団名の変遷は!!

こちらの記事でご紹介していますので参考にしてください。

最後の完全試合が1994年ということで、

もう23年も前になるのですね・・・。

2000年以降はまだ達成者なし・・・

やはり、完全試合というのは非常に難しい記録かというのが分かりますよね。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、

ノーヒットノーランと完全試合の違いは?プロ野球での達成者は!

について書いていきました。

ノーヒットノーランと完全試合は、

投手をしている人にとっては憧れの記録ですよね。

ただ、これらの記録は投手一人で達成できるものではありませんよね。

後ろを守る野手の堅い守備や好プレーがあってこそです。

そして、ヒット性の当たりがラインギリギリでファール・・・

など、運の要素も多少はあります。

記録達成者を見れば分かりますが、正直言って大投手ばかりではありませんし、

あの投手は達成していないんだ?

という投手もいますよね。

そういう意味では、運と実力の両方を備えた投手のみが達成出来るのではと思っています。

今後、どの投手がノーヒットノーランを達成するのか?

また、2000年代最初の完全試合達成者はいつ出るのか?

プロ野球は、楽しみがいっぱいです(^O^)

それでは、今回の記事は以上となります。

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